適当に更新日記φ(。_。) 暫定版

12年 3月 1月

11年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

10年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

09年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月  2-3月 1月

08年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月





5月27日(日) そんなわけで5月です。

いやー、4月は強敵でしたけど5月も強敵でしたね。
大体4月っていうのは忙しいもんなんですよ。新入職員も入ってくるし、
3月の決算の処理がありますからね。

そして決算をなんとかいろんな人の手を借りて詰め込んで終わらせて、
翌日からウィーンにいってきましたよっと。

何をいってるのかわからねーと思うがまあそんなもんです。
4/27(26日は東京に前泊)から飛行機でオーストリア直行
→いろいろやって5/5日朝に飛行機乗る
→5/6日の朝に東京到着して帰宅
→5/7〜8 決算に対しての会計士による監査

という、時差なんてなかった的なスケジュールだったんですけど、

5/6に乗るときに航空会社のオーバーブッキング(訳:予約取りすぎちゃったからお前キャンセルな)
に巻き込まれ予定の飛行機に乗れませんでした。

☆おおまかな流れ☆

飛行機出発寸前まで待機命令→最後まで呼ばれず→客室乗務員「お前何やってんの?」
→gin「いやこれに乗るんですけど」→客室乗務員「ちょっとパスポートみしてみ?」
→パスポート差し出すと隣の乗務員に話しかける→隣の乗務員「キャパシティ(小声で」
→客室乗務員「ちょっとこっちこい」→パスポートもったまま飛行機と逆方向に向かっていく

海外いってくる割りに英語が割りとさっぱりな僕としては
この時点で大分詰んだんじゃね?と思ったわけですが。てかキャパシティて!!
予約とってんのに容量オーバーて!!

と涙目でついていったところ、たまたまキャンセルされたほかの日本人がいて
泣き倒して東京まで一緒に行動してもらいました。人間ってあったかいね!!
お礼に晩飯をおごっときました。しかしホント助かったなあ。

しかし、結局朝につくはずが15時ごろ到着して、
ゴールデンウィークのUターンラッシュに巻き込まれ、
結局神戸に帰ってきたのは21時半を軽く超えてました。
ちなみに航空会社はキャンセルのお詫びとして○○ユーロお返ししますっていう説明でした。
金で何でも解決できるってもんじゃねーぞ!ということで交渉中だったりもします。

そして会計監査を経てー、結果を受けて会議に資料だしてー、そうこうしてるうちに4月の損益だしてー

とやってたら今に至る。スケジュールつまりすぎてて心臓とまるかと思ったぜ。
時差は飛行機内で寝たのが功を奏したのか、あんまりありませんでした(認識する暇もなかったという)
でも、考えると7時間ぐらいの時差があって、かなり損した気分にはなりますよね。行きはその分得してるけど。
まあ時差があんまり効かないのは、僕が普段から深く考えないことが大きいのではないかと思いますね!


そんなトラブルに見舞われながらでしたが、なりゆきで行ったウィーンは
ウインナーや豊富なチーズ、パンなどおいしかったし(シュニッツェルやグラーシュも食べれました)
ザッハートルテなスイーツも食べれたし
観光も、シュテファン寺院や市街地を散策したり、美術館もいけました。
美術館は、日本ではあんまり行ったことなかったんですが、やっぱ実際見ると感動するものがありますね。
ヴェルベデーレ宮殿やウィーン美術館、ウィーン大学でクリムトの絵を堪能し
クリムトに限らずですが、どうやったらこういう絵がかけたり、彫刻がつくれたりするのかなあと思ったりもしました。

思い返して書いてたら地下鉄で詐欺にあったことなんかも思い出されますが(被害は7ユーロ・・・700円くらい)
行ってよかったなーと思います。
海外は中国、ニューヨークに続いて3回目ですが(全部自分の意思とは言いにくいけど)
やっぱ行ってみると文化が違って、世界観が違ってでいい経験になりますね。

多分今後行くことはあんまりない気もしますが、まずは英語を勉強するべきだと強く思いましたとさ。
あ、Rinさんたちにおみやg・・・深く考えないことにしよう。



戻る