まずは8小隊を(勝手に)紹介です。

シロー=アマダ
搭乗MS:先行量産型ボール→陸戦型ガンダム→Ez−8
言わずと知れた、我等が隊長!性格はまさに真面目で優しい熱血漢!
持ち合わせた豊富なアイディアが、OVAでも小説でも存分に発揮!
(↑小説では面白いアイディアを持っていると士官学校で評価された)
隊長として、隊をまとめあげ、隊員を死なせずに隊を引っ張っていった。
物語中盤から、アイナとの愛に覚醒し、敵の命をも救おうとするが
軍に属している立場との間で悩む。だが、最後には自分なりの答えを出しました。
小説版ではキャプテン・ジョーのアイディアを生かしながらもシローらしくやってます!
余談ですが小説版では敵の攻撃を直撃することはないようです。これもNTの成せる業!?

※ 個人的な意見ですが、シロー=アマダを漢字で書くとどうなるのかっていう話題がありますが
僕はシロー=アマダはシロー=アマダだと思います。
小説じゃないとわかりにくいですが、シローはスペースノイドなんですよ。
つまり、漢字はないのではないかと。つけるとしても個人の自由ってことですね。
彼の魅力にもう、全国の婦女子はメ〜ロメロ!男子諸君は惚れ惚れです!


カレン=ジョシュワ
搭乗MS:陸戦型ガンダム→ジム頭
シローが8小隊に来る前から8小隊にいた。
シローが隊長になったばかりの時、シローが隊長だというのに逆に叱っていた程の強気な人物。
その性格を一言でいうなれば、姐御!(小説では姐さんと言われたりしてました)
勿論、MS操縦の腕は確かです。ビームライフルの狙撃を見ればよくわかると思います(コンマ2度左とか、よくわかりますよね)
また、姐御といっても元医学生である。
夫を失った過去を持ち、物語後半ではシローをその夫とダブらせていたようである。(小説版でも同様)
そのため、シローが連邦を抜ける宣言をしたときはその分辛かったようです。

テリー=サンダースJr.
搭乗MS:ジム→陸戦型ガンダム
物語一話からピンチな人物。(そのおかげで8小隊に所属する事となった)
そこをシローに(ボールで)助けられた事で、シローを信頼していく。
性格は…頑固で真面目。
8小隊の中で最も真面目そう(byミケル)だが
3度目の出撃で隊が自分以外全滅するというジンクスを持ち、そのことを気にしている。
4話「頭上の悪魔」で8小隊の3度目の出撃が訪れたが
シローをはじめ、隊全体で戦い、見事ジンクスを打ち破った。
カレンと同じくかなりのMS操縦技術を持つ。
言動を見ると、8小隊に来て初めてガンダムタイプに乗ったらしいです。機体にも恵まれてなかったのか!?(違
↑そりゃ、ジムが基本ですけど。シローはシミュレーターでガンダムタイプに乗ったことがあるらしい(by小説版より)

エレドア=マシス
搭乗MS:ホバートラック→ザクタンク→ホバートラック
カレンと同じく、シローが来る前から8小隊に所属していた。
ミュージシャン希望であり、その耳の良さを隊のソナーとして存分に発揮していた。
途中怪我で8小隊を抜けるも後半で復帰。そのノリの軽さで見てるこっちも和みます。
8小隊を抜けている間も彼の曲が流れて小隊を和ませます、凄い才能ですね(違
個人的に、カレンにアプローチする所は面白かっこいいです。
ちなみに、ザクタンクに乗ったときコクピットを閉めるなとか言ってたのは
決して閉所恐怖症ではなく、コクピット恐怖症のためだったかと思います。
それから小説版じゃあ、メジャーデビューはなし!?(涙

ミケル=ニノリッチ
搭乗MS:ホバートラック→ザクタンク→陸戦型ガンダム→ホバートラック
シローと同時期に8小隊に配属された。
彼女を置いて戦争にやってきたため、たびたび手紙を書いている。
しかし、ある意味最も悲恋なのはこの人であることは間違いない。(手紙書いてるのに向こうは既に彼氏がいるとか…(涙))
ちなみに、全然いい所のないように思える彼(超失礼)だが、話の中で語り手みたいなことをする事が多く
何気にいいとこ持っていってます。(10話後編のラストのやつとか小説版最後の手紙とか)
何気にキキとよくペアで行動する事が多く、凸凹コンビである。
ちなみに未成年だがシローにスパイ容疑がかかったころから酒飲み始めてます(笑



と、こんな所でしょうか。まだまだ08には多くの登場人物がいます。
名前のついてない人たちのことも書こうと思いますので、こうご期待!

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